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新たな火種 後篇

この記事は、私の受けたいじめの内容に詳しく触れている記事なので、

苦手な方、または、誹謗・中傷される方はお読みにならないようお願いいたします。



先生が飛び出して行った実験室は、

人がいるにも関わらず、誰もいない実験室と同じような不気味な雰囲気を放っていた。



実験室独特の薬品が混ざった嫌な臭気。

標本が放つ冷たい空気。

長年使われることなくじっとしたままの金属機器。

いろんなものの感覚が、いつもより強く感じられました。



「あいつ、泣いてなかった?? だっせ~。」

そんな空気をあいつらの言葉が切り裂いて、

教室から出て行った。



廊下を教師という権力を打ち倒したという優越感が染めていく。


「えっ、マジ、あいつらのクラス先生泣かしたんだって!!!」

「うそ、それってやばいんじゃないん??」


廊下は実験室に残っていても、わかるくらいその話題で持ちきりになっていました。



わずかに実験室に残っていたやつらは、



「これは、さすがにまずいよね・・・」

「いや、やったのあいつらやし、大丈夫やろ・・・・・・」



そう言いながら、ぞろぞろと教室を出て行きました。



最後まで教室にいた俺は、

自分の気持ちがどんどん内側に閉じこもっていくのを感じました。




そして、明らかにやばいことがこれから起こるであろうという予感。




人から何かを奪ったときに生まれる優越感。

人の上に立った時に感じる優越感。

人を傷つけた結果の優越感。



そんなものは、絶対に長く続かない。


その物事が記憶からなくなっていくと同時に、

一緒になくなっていく。

だから、常にあいつあらは獲物を求めるし、

相手から何かを奪い続けないといけない。




今回のターゲットは、あいつらが図ってか図らずかはわかりませんが、

教師になった。



教師から、奪い続ける??


何を?

どうやって???




「ちょろいな。」


放課後までそんなことを言っていたあいつら。





「おい、○○と○○と・・・・・・、


あいつらの優越感が消えないうちにその優越感を徹底的にたたいてしまおうという教師。




あと、hiyochari、あとで職員室来いや!!!」




しかし、そこになぜか俺の名前も入っていた。




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俺、25歳。
日本への願い、希望、夢を知ったから。

マイナスからでも、もう立ち止まらない。

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